このような悩みにお答えします。
キャンドルウォーマーはアロマキャンドルがあれば誰でも簡単に使用できる、ルームフレグランス。
しかし、気になるのはデメリットがあるかどうかですよね。
結論から言いますと、デメリットは4つあります。
- コードレスタイプがほぼない
- 炎を楽しむことができない
- 香りの持続性が短い
- ずっと使っていると電気代がかかってしまう
しかし、デメリットを一瞬に覆してしまうほどの魅力も4つあります。
- キャンドルに火を付けなくてOK
- オシャレ感満載
- 煙を気にしなくてもいい
- 間接照明として利用できる
デメリットのことは忘れてしまうほど、キャンドルウォーマーは使えば使うほど虜になっていってしまう、魔法の雑貨でもあります。
今回は、キャンドルウォーマーのデメリット・魅力だけではなく、口コミや一家に一台ぜひ使ってほしいおすすめのキャンドルウォーマーをご紹介します。
目次
キャンドルウォーマーのデメリット
まずはキャンドルウォーマーのデメリットからお伝えしていきます。
ポイントは全部で4つ。
コードレスタイプがほぼない
炎を楽しむことができない
香りの持続性が短い
ずっと使っていると電気代がかかってしまう
では、1つずつ見ていきましょう。
コードレスタイプがほぼない
キャンドルウォーマーをキャンプやバーベキューなどの外で活用したいと思ってい方には、申し訳ございません。
というのも、USB充電式タイプで充電しながら使用できるキャンドルウォーマーはあるのですが、コードレスタイプは私自身見たことがないからです。
コードレスであやゆる場所にキャンドルウォーマーを置いてみたい気持ちはよくわかります。
それはコードレスタイプもコード付きも使う分には同じであるということ。コードレスで使用できる以外に、何も変わりがないからです。
後ほど、一家に1台使ってほしい、おすすめのコード付きのキャンドルウォーマーをご紹介していますので、お見逃しなく。
炎を楽しむことができない
炎のユラユラした動きをじっと見ていると、リラックス効果があると言われています。
しかしキャンドルウォーマーは「キャンドルを溶かして香りを楽しむ」ということもあり、炎を使わないので、炎のユラユラ感を楽しむことができません。
半身浴を楽しみながらゆっくりバスタイムを過ごせるので、リラックス効果が倍増しますよ。
香りの持続性が短い
キャンドルウォーマーにキャンドルを灯して香りを楽しむのですが、キャンドルの種類によっては香りの持続性が短いモノもあります。
通常キャンドルに火を灯すと、蝋が炎の周りから徐々に気化していくのですが、ロウの中の香料を温めるということもあり、キャンドルのロウはそこまで減らないのです。
香料を温めるということもあり、香りの広がりはあるものの、すぐに香りがしなくなってしまうというわけです。
交換のタイミングは、ロウが減ってからではなく、香りがしなくなったら交換するようにしましょう。
ずっと使っていると電気代がかかってしまう
電気を使用するということもあり、長時間使用していると電気代が多少かかってしまいます。
使うと莫大な電気代を払うことになる、ということでは全くありません。
しかし24時間フル稼働してしまうと、思っているよりも電気代がかかっていると感じてしまうかもしれません。
自分で使いたい時間=リラックスタイムを決めて使用して、毎日の生活に活用していきましょう。
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キャンドルウォーマーの魅力
キャンドルウォーマーはデメリットもありますが、魅力をもたっぷりあるのを忘れてはなりません。
キャンドルに火を付けなくてOK
オシャレ感満載
煙を気にしなくてもいい
間接照明として利用できる
では、1つずつ解説していきます。
キャンドルに火を付けなくてOK
キャンドルは火を付けるイメージがありますが、キャンドルウォーマーは光の熱のみでキャンドルを溶かします。
なので、キャンドルに火を付けることなく使うことができます。
火をつける必要がないとなると、ずっと見ている必要もありません。子供がいる家庭にも安心して使えます。
なんてことは全くありません。
オシャレ感満載
インテリアとしても置ける最高級のオシャレ感が満載だと私は感じます。
シックなデザインが多いので、どの部屋にも合うモノばかりです。
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特に寝室に置いて寝る前に使う方が多いですが、在宅ワークで使っているデスクに置くのもおすすめです。
自分の好きなアロマキャンドルを使って、好きな香りに囲まれ仕事にも集中できます。快適な空間を作ることができますよ。
>>手入れ不要でおしゃれ感満載のアロマディフューザーを知りたい方はこちら
煙を気にしなくてもいい
キャンドルウォーマーにキャンドルを置くだけで好きなアロマを香ることができるため、煙を一切放つことはありません。
家で焼き肉をやる際に、煙が充満するから家で焼肉は絶対にやらない!
というように、キャンドルならではの「火を使うことで煙が充満すること」を一切気にしなくていいのです。
むしろ画期的なモノだと私は思います。誰もが求める「安心・安全」を手に入れることができるのですから。
間接照明として利用できる
ベッドの横に置いてみたり、リビングのテーブルに置いてゆっくり香りを楽しんでみたりと、間接照明として使うこともできます。
1つ付けるだけで、おしゃれな空間に早変わり。
キャンドルウォーマーによって灯り色や明るさも異なるため、部屋によって別の種類を置いて楽しんでみると、毎日使いたく衝動にかられますよ。
デメリットでお伝えしたキャンドルの香りが減ったとしても、キャンドルを置かずにそのまま間接照明として使用もできるのも魅力です。
スタンドライトと合わせて使ってみると幻想的な空間に仕上がりますので、おすすめです。
キャンドルウォーマーの口コミ集
皆さんがキャンドルウォーマーを使った感想をお届けします。
キャンドルウォーマーはデメリットもありますが、メリットの方が圧倒的に多いので、ぜひ参考にしてみてください。
キャンドルウォーマーもっと早く買えばよかったな。とても良い!
電球の熱でキャンドルを溶かすので火を使わず安全。しかも調光できるのでキャンドルを溶かしながら間接照明としても使えそうです。
溶けたキャンドルとの間接照明で、快眠やリラックス効果も抜群です。
木製の台座とスチールの素材合わせが美しく、どこか高級感のある雰囲気はインテリアとしても活躍する為、デスク周りやベッドサイドでのアロマ兼間接照明として使用しても良いでしょう。
キャンドルウォーマーは、火を使わず香りも上品に広がるのでおすすめです
寒い冬にぴったりのアイテムだと思います。ギフトとしても喜ばれそうですね。
出典元:インスタグラム
使うと誰もが早く出会いたかったと思えるくらい、キャンドルウォーマーは絶対に知っておくべきアイテムだとわかりましたね。
キャンドルウォーマーの使い方
キャンドルウォーマーは、電球のライトの温度によってアロマキャンドルが溶けだすことにより、香りを漂わせるオシャレアイテム。
子供と一緒にできる、超簡単な使い方はこちら。
使い方
- アロマキャンドルをキャンドルウォーマーにセットする。
- 電源を付ける。
- 約5分程待つと、アロマキャンドルのロウが溶けだして香りが出る
不器用な私でも超簡単に誰でも使うことができちゃいます。
ロウが溶ける感じがおしゃれに見えたりもするので、ジッと見つめながら香りを楽しむのもおすすめ。
スタンドライトとは異なり、明かりを灯せる+香りでリラックス効果抜群なので一石二鳥ですね。
【コード付き】キャンドルウォーマーおすすめ7選
おすすめのコード付きのキャンドルウォーマーをご紹介します。
自分だけのキャンドルウォーマーを見つけてみてくださいね。
dadaz キャンドルウォーマー
出典引用:Amazon
シンプルなデザインが部屋の雰囲気を変えることなく、密かな存在感のキャンドルウォーマーです。
キャンドルを置く場所が木製のため、どの部屋にも馴染みやすく作られています。
リビングや寝室に置いて、インテリア重視というより香りを楽しむことを重視したい方におすすめです。
スイッチのON・OFF機能があるため、コンセントを取ったり抜いたりすることがないため、手間なく使うことができますよ。
UHIN キャンドルウォーマー
出典引用:Amazon
チューリップ型の笠で可愛らしさのあるキャンドルウォーマーで、株式会社富士グループの唯一の正規販売店で販売されているアイテムです。
優しいオレンジ色の光が、穏やかな雰囲気にさせてくれます。
キャンドルを置いて使うことが出来ますが、キャンドルなしの単独のライトとしても使うことができます。
読書用として子供部屋のインテリアとして置くのもおすすめです。
カメヤマ キャンドルウォーマーランプセット
出典引用:Amazon
- キャンドルウォーマーランプ
- アロマキャンドル(レモン系の香り)
- キャンドルホルダー
- Box付き
4つがセットになっているキャンドルウォーマーです。
キャンプのランタンのようなデザインなので、電源があるキャンプ場にも使えます。
キャンドルホルダーは「太陽」という名前があり、明かりを照らすとキャンドルに反射して、きらびやかに見えます。
キャンドルウォーマー初心者の方は、まずはセットのものから始めてみると、不安なく使うことができますよ。
ちなみに、ミニサイズバージョンもあります。
ブラック・ホワイト・グレーの3種類を色違いで各部屋に置いてみるのも可愛くみえるので、おすすめです。
カメヤマキャンドルハウス
出典引用:Amazon
他のキャンドルウォーマーとはデザインが違い、キャンドルを囲むようにスクロール模様があるデザインです。
上からの光を灯すことによって、スクロール模様がキレイに浮かび上がります。
キャンドルの香りを楽しめるだけでなく、浮かび上がるデザインをジッと見つめることで、リラックス効果をもたらしてくれます。
トイレなどの小さな空間にちょこんと置いておくと、オシャレに見えておすすめです。
TISHITA ヒートランプワックスウォーマーキャンドルライト
出典引用:Amazon
ヨーロピアンスタイルのデザインが、落ち着いた空間を作ってくれます。
全体的に木製部分が多いため、リラックス効果と安心感がありますよ。
また、キャンドルに光を当てると木製部分に反射する感じが、キレイで見入ってしまいます。
本棚やテレビ台などの素材とマッチしやすく、置き場所にも困りません。
リビングやベッドルームなど家具が多く、オシャレにこだわりたい場所がおすすめです。
guoiooi キャンドルウォーマー
出典引用:Amazon
ランプの笠がキラキラしているので、これぞ「ザ・オシャレ」なキャンドルウォーマーです。
キャンドルを置かなくても、読書用や寝る前の常夜灯など生活の一部としても使えます。
また、部屋の雰囲気や使い方によって、ライトの調節ができちゃいます。
光の調節ができるのって結構重要だったりします。暗すぎて使うのを止めてしまった、なんてことにはなりたくないですからね。
【USBケーブルタイプ】Fenteer キャンドルウォーマーランプ
出典引用:Amazon
キャンドルウォーマーの魅力をたっぷり知ったと思いますが、実はキャンドルウォーマーはほとんどコードレスタイプはありません。
コード付きの中で、USB充電式タイプの「Fenteer キャンドルウォーマーランプ」は、おすすめのアロマディフューザーの1つ。
特徴はこちら
USBケーブルで充電できるため、電源が少ないキャンプなどの屋外でも使用できる
きらびやかな笠がライトを付けると、より美しさが映える
モダンなタイプなので、リビングに置いて香りと一緒に、インテリアとして飾ることができます。
先ほど言いましたが、デスク周りに置くこともおすすめです。見た目の美しさとオシャレさがあれば、仕事がすごくはかどりますよ。
良い香りでお出迎えをして、良い香りで送るという、お客様にとっても最高の気分で帰ることができます。
USB電源を差せる場所あればどこでも快適な生活とオシャレな部屋に早変わり出来ちゃうので、大満足出来ちゃいますよ。
キャンドルウォーマーは安全安心で最高!コードレスタイプは少ない?:まとめ
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コードレスタイプがほぼないのが最大のデメリット
安全・安心のキャンドルウォーマーはオシャレさNo1
キャンドルウォーマーは快適な生活を過ごせる
コード付きタイプでも、魅力は変わらずにどこも衰えない
デメリットはあるものの、キャンドルウォーマーを実際に使いたくなったのではないでしょうか。
アロマキャンドルがなくても、そのままランプとして使用してもインテリアとして十分活用できます。
各部屋によって使い分けるなど、自分なりの使い方で楽しんでみましょう。
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