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プリザーブドフラワー 作り方 雑貨

自家製プリザーブドフラワーをギフトに!材料は瞬時に揃えられる!?

プリザーブドフラワーを自分で作りたい。材料は何が必要なの?

このような悩みにお答えします。

今、人気急上昇中でギフトにも最適な「プリザーブドフラワー」。

特殊な液に付けて水分を飛ばして作られているので、長期保存ができる最新アイテムです。

花束を貰った場合や、家に花が大量に咲いている場合などは、自家製プリザーブドフラワーを作る方も数多くいます。

必要な道具や材料は全てインターネットで購入が可能。

わざわざ購入のために外出する必要はないので、手軽にワクワクしながら作ることができちゃうのです。

kiki
世界に一つだけのプリザーブドフラワーをインテリアとして、誕生日や記念日のギフトにぜひ自分の手で作ってみましょう。

今回は、プリザーブドフラワーを作る際の必要な材料から超簡単な作り方をご紹介します。

作るのが苦手な方は、プロが作ったプリザーブドフラワーがありますので、ご安心ください。

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※最高級のプリザーブドフラワーを取り揃えています

プリザーブドフラワーに向いている花と向かない花

プリザーブドフラワーを自分で作る際、花も自分で用意する必要があります。

自分の家に咲いている花を使っても良し。

花屋さんで自分の好きな花を選ぶのも良し。

花を選ぶポイントは、花びらがしっかり開いていてふっくらしている、茎が頑丈なものが最適です。

しかし、花の種類によってはプリザーブドフラワーに向いている花、向いていない花がありますので注意をしなくてはなりません。

向いている花

バラ、カーネーション、ジャスミン、菊、ガーベラ、ラナンキュラス、ダリア、トルコキキョウなど

作業工程の中で花を液体に付けたり、乾燥させたりと、花を動かすことが多くあります。

新鮮で花びらが取れにくい、花びらの数が多い花が最適です。

向かない花

コスモス、桜、カサブランカ、椿、桃、梅など

花びらが少なく、花びらの数が少ないと、作業をしている最中に壊れてしまうことがあります。

途中で花びらが全て取れてしまった、なんてことになってはショックで立ち直れませんからね。

プリザーブドフラワーをワクワクしながら作るためにも、絶対に花の種類や花の状態を細かく確認するようにしましょう。

ダイヤモンドローズと最高級プリザーブドローズギフト【AMOROSA MODERNO】

プリザーブドフラワーの材料はネットで購入可能

プリザーブドフラワーの道具や材料を揃えるのって大変じゃないのかな

と不安に思ってしまう方もいますが、そんなことは一切ありません。

先ほどもお伝えしましたが、全てインターネットで購入可能。

kiki
ボタン一つポチッと押すだけで、道具・材料を揃えることができます。

超簡単すぎるので、まずは材料を揃えることから始めてみるのも一つです。

やる気がメキメキと湧き上がってきますからね。

では、自家製プリザーブドフラワーを作るのに必要な材料や道具は何があるのでしょうか。

必要な材料(花以外)

  • A液(脱水用・脱色用)
  • B液(着色用)

B液は何十種類の色がありますので、自分の好きな色を購入するようにしましょう。

色を混ぜてもOKなので、好きな色を組み合わせて、自分だけの色を作ってみるのもおすすめです。

必要な道具

  • フードドライヤー(早く乾燥させたい場合)
  • 花を置く網と板
  • クッキングペーパー(なければティッシュ)
  • 蓋つきの入れ物数個(脱色2個、着色で3、4個必要)
  • 手袋
  • ピンセット

花を自然乾燥させる際、通常2、3日かかってしまいます。

kiki
しかしフードドライヤーを使うことで、1日で乾燥出来てしまうので、ぶっちゃけ超便利です。

乾燥時間が減るだけでなく、プリザーブドフラワーをたくさん作れる時間が増える。

そして、作る時間が増えることでプリザーブドフラワーがより好きになります。

フードドライヤーは手元に1台絶対に持っておくべきアイテムです。

プリザーブドフラワーの超簡単な作り方

自家製プリザーブドフラワーの作り方をご紹介します。

kiki
A液(脱水・着色用)・B液(着色用)をご用意すれば、作業工程は超簡単です。
  1. 事前準備
  2. 脱色作業
  3. 着色・脱色作業
  4. 乾燥作業

ただ、完成まで約1週間程かかりますので、時間に余裕のあるときに作ってみてくださいね。

では、1つずつ詳しく見ていきましょう。

①事前準備

  • 手に液が付かないように、手袋を絶対にはめるようにしましょう。
  • トレーの上にクッキングペーパー(なければティッシュ)を敷いて、その上に網をのせておきます。
  • 花の取り出しなどは、花が壊れないようにピンセットを使うのが必須。花ビラが取れないように、丁寧な作業を心掛けましょう。

②脱色作業

  1. 新鮮な花を選び、菊を短めに切り、入れ物の中に入れます。
  2. 花が浸るくらいまでA液をたっぷり入れて、脱色するまで2、3日待ちます。
  3. 花の色が白くなるくらい脱色していたら、板の上に敷いた網に花を置きましょう。

③着色・余分な着色液を落とす作業

  1. 好きな色のB液を入れ物に入れて、花を浸します。この時色は混ぜても問題ありません。
  2. 花を浸したら、着色するまで2、3日待ちましょう。(※着色してるかちょこちょこ様子を見る)
  3. 着色したら網の上にのせて、花に付いている着色液を落とします。
  4. 更に余分な着色液を落とすためにA液に再度数秒浸します。
  5. 着色液をキレイに落としたら、すぐに網の上に置いて、数分乾燥させます。

④乾燥作業

  1. フードドライヤーの上に花を乗せて、一日乾燥させます。(1段目に花を置かず2段目、4段目に花をのせる)
  2. しっかり乾燥していたら、完成です!

ちなみに、私がご紹介しているフードドライヤーは、タイマーが12時間までとなっております。

乾燥時間が24時間必要なので、タイマーが止まらないように注意して確認するようにしましょう。

作るのが困難な場合はプリザーブドフラワーは購入してみよう

材料や道具を揃えるのが大変

という方は、プリザーブドフラワーを購入するのもおすすめです。

プロが作ったものなので、インテリアとして、ギフトとして、誰もが見とれてしまうプリザーブドフラワーばかり。

私が激押しする、おすすめ3つをご紹介します。

【noemie】アクアレル(L)ピーチ


水彩画のような、華やかで透明感のあるプリザーブドフラワーです。

清涼感がある爽やかなアレンジが、可愛いを通り越して愛らしくなってしまうほど。

心が洗われるような気分にさせてくれるので、誰もが虜になってしまいます。

また、色合いは黄色やピンク、グリーンの薄い色なので、どの部屋の雰囲気にもマッチしてくれます。

  • リビングに置いてリラックス効果を上げても良し。
  • 玄関や廊下に置いて、ちょっとしたおしゃれさを出しても良し。
  • 寝室に置いてリラックス効果から睡眠効果として置くのも良し。

ずっと見ていたくなる、惚れ惚れしてしまう、デザイン性抜群のプリザーブドフラワーです。

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【AMOROSA MODERNO】デスティニーローズ(1本立ち)ブライトレッド


誰もが一目惚れしてしまう、ローズ1本のプリザーブドフラワーです。

ガラスの強度250倍もある新素材の中に、凛としたローズがキラキラと輝いて見えます。

ドーム型有機ガラスは開閉が可能なので、その時々でローズの見方を変えて見るのもおすすめです。

また、生花のような可愛らしさと、ダークな印象のローズがインテリアとしても最適。

1本のローズでも存在感があるため、モノをあまり置かない廊下や玄関などに置くと、おしゃれさが倍増します。

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まるで美女と野獣を連想させてくれるローズは、リラックス効果大です。

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【AMOROSA MODERNO】グランドール S 


アンティーク調の雰囲気がおしゃれな空間を作ってくれる、プリザーブドフラワーです。

ローズが数個まとまっていることで可愛らしさもあり、暗めの色で独特な雰囲気を醸し出します。

まるで生花を花瓶に入れているような感覚に陥るので、ずっと見ていても飽きることはありません。

存在感はありつつ、部屋の雰囲気を壊さない北欧風のデザインが、落ち着いた空間を作ってくれますよ。

色はブルーの他にレッドもありますので、部屋や送り主の雰囲気に合わせて変更も可能です。

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自家製プリザーブドフラワーをギフトに!材料は瞬時に揃えられる!?:まとめ

プリザーブドフラワーにする花は「花びらが取れにくく、花びらの数が多い花」を選ぶ

材料や道具はインターネットで全て揃えることができるので、今すぐ購入可能

A液(脱水・着色用)・B液(着色用)で超簡単に作れる

手作りが難しいと感じ方に安心のプロが作ったプリザーブドフラワーおすすめ3選

自家製プリザーブドフラワーの道具や材料は、インターネットで手軽に揃えることができるので超便利。

そして、作り方も超簡単。自家製プリザーブドフラワーにハマってしまう人が続出しています。

手作りは苦手・材料を揃えることは厳しい、という方にはプロが作ったプリザーブドフラワーも購入できますので、安心してくださいね。

インテリアや友人・家族の贈り物として、ぜひ自家製プリザーブドフラワーを心を込めて作ってみてくださいね。

>>プロが作ったプリザーブドフラワーはこちら




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